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「ステキな彼氏を見つけたい!」
「理想的な結婚相手を見つけたい!」
「運命的な出会いがしたい!」
2019年1月現在、with利用者数は113万人を突破しました。まだまだ拡大のにおいがプンプンする、20代男女がメイン利用者層のwith。
これから登録を考えている人にとって気がかりなのが、評判と危険性ではないでしょうか?
自信を持って言えるのはwithそのものに危険性はなく、安心して使えるという点です。
ただし、withで出会う人たちの中に、要注意人物がいる可能性があるので注意が必要です。口コミ・評判を参考にしてwithの危険性について徹底調査しました。
withとは?危険なマッチングアプリなの?
withは危険なマッチングアプリって本当なの?
いえいえwithそのものに危険性はなく、安心して使えます。そのwith、一体どんなマッチングアプリなのでしょうか?
メンタリストDaiGo監修の元で開発!
1日に約3万組がマッチング成立するwith。登録した情報を元にメンタリズムをベースとして、共通点からお似合いのお相手を探し出してくれます。
気の合うお相手は共通点が多いもの。その点にwithはフォーカスしてぴったり&しっくりくるお相手を自動チョイスしてくれます。
with最大の特徴とも言えるのがメンタリストDaiGo監修の無料相性診断。統計学と心理学を用いた診断イベントの開催を行なっているメンタリストDaiGo。
運命よりも確実というキャッチコピーに思わず惹かれてしまいませんか?
そんなメンタリストDaiGo監修のwithに登録すれば誰でも無料で、潜在的に自分とぴったりの異性を紹介してもらえるでしょう。
with会員だからこそ受けられる魅力的な無料特典です。興味深い相性診断なのでぜひ利用してみてください!
運営会社はどこ?危険じゃない?
株式会社イグニスという企業が運営しています。2014年には東証マザーズに上場。2010年に立ち上げられた会社で、スマホアプリの企画・制作・運営そして販売も手がけています。
マッチングアプリwithの他にも、LINE大富豪など有名なアプリを制作し運営している会社です。運営会社は上場企業ですので安心して利用できると言えるでしょう。
本人確認があるから安全
18歳以上であれば誰でも利用できるwithですが、登録時には必ず本人確認が必要で、免許証やパスポートなどの写真付きの証明書があればOK。
ネットを介した異性紹介事業者に対して法律上義務づけられた審査が年齢確認で、絶対に欠かすことができません。
本人確認を含めた年齢確認を行うことで悪質な業者を排除できる可能性も高くなります。
「でも個人情報だから流出したり悪用されたりする危険性があるのでは?」そんな心配は無用です。
withは信頼性の高い上場企業が運営しているマッチングアプリであり、監修はメンタリストDaiGoさん。個人情報を悪用するメリットはどこにもありません。ご安心ください。
withでの本人確認は簡単!次の4つのうちどれが1枚をスマホで撮影して、画像をアップロードするだけです。
・運転免許証
・パスポート
・健康保険証
・その他書類(年金手帳など)
24時間365日の監視体制があるから安心
「いいね!」を送ってお相手からも「いいね!」が来て見事マッチング成立!その後のwithアプリ上でのメッセージのやり取りも、運営側ではしっかりチェックしています。
24時間365日監視体制だからいつでも安心して利用できます。もしも怪しいと感じる人物に遭遇したら、すぐに運営側に通報しましょう。
24時間365日、運営側の誰かがいつも自分を見守っていてくれます。
友達や知り合いにはバレないシステムがある
with内でたまたま知り合いに出くわして、withを使っていることがバレてしまうことがあるかもしれませんが、Facebookアカウントでwithに登録する場合には、Facebook上の友達にwithを使っているのがばれることはないので安心してください。
withの料金プラン一覧
女性は無料で利用できるwithですが、男性は有料会員になることでさまざまな機能が自由に使えるようになります。
そのときにクレジットカード決済するわけですが、気になるのがカード情報を入力すること。カード決済の際には、必ずカード決済代行業務を行なっている会社を介して行われます。
withでは、国際セキュリティ基準の準拠証明を取得している、テレコムクレジット会社にカード決済代行業務を委託して行なっています。
信頼性の高い証明書もある会社ですので、安心してクレジットカード決済が行えます。
withにサクラはいない
ここでサクラと業者についておさらいしましょう。
☆サクラとは
大手運営のマッチングアプリでは月額の会員制を取り入れているので、ポイント課金などを誘発する行為を行う人はまずいないのですが、昔ながらの出会い系では運営者側がユーザーを装って、ポイント課金などを行わせる人がいます。その人たちがサクラと呼ばれる存在なのです。
☆業者とは
マッチングアプリのユーザーの1人として潜んでいて、外部のサイトに誘導したり、マルチ商法でモノを買わせたりして詐欺を働く人たちのことを指します。
withにはサクラや業者がいるのかというと、サクラはまずいないとみていいでしょう。大手の会社が運営していて、月額制を取り入れているのでサクラを使う必要性がないからです。
ただし、業者が問題でwithでは監視の目を光らせているものの時々出会うことがあります。
withユーザーには「業者がいたら通報するように」と呼びかけたり、運営側が24時間365日体制で目をキラリと光らせたりしているので、業者は少ないと言えるでしょう。
withにいる恋愛目的以外の危険人物と見分け方
withそのものに危険性はないということはお伝えしてきている通りです。
問題なのはwithを利用しているユーザーの中に気をつけるべき要注意/危険人物がいるということです。
LINEへの移行のリクエストが速すぎる
めでたくマッチング成立となってから2人だけの時間を思う存分楽しめる、withのメッセージボードでの秘密のやり取り。
「文字を通じて、時間をかけてお互いのことを知り合うツールとして利用したい!」そう思っていた矢先、マッチング当日もしくは数日後に「LINEにしようよ!」と早々にLINEリクエストをいてくるお相手がいます。
こんなときは一歩退いて「危険かも」と疑ってみてください。
「すぐに会おうよ」コールをしてくる
マッチングしてまだ2日目足らずで「会おうよ」と誘ってくる人も中にはいます。まだ知り合ってお互いのことをよく知らないというのに、会おうだなんて危険な香りがプンプンしませんか?
もし自分自身がマッチング後すぐにお相手と会ってもいいと思っているのなら、応じてもいいでしょう。
実際に会ったほうが手っ取り早くお互いのことがわかりますし、どんな雰囲気のある人なのか、見た目、服の趣味、食事の仕方、声のトーン、話し方など五感をフルに活用して感じるものがあるのは事実だからです。
ただし気をつけないといけないのが「すぐに会おうよ」と言ってくるお相手の中には、単にエッチが目的の人もいるということ。その点を見極めるのも自分。
そのため会うか会わないかは、ある程度時間をかけて考えた上で決断するのをおすすめします。自ら自分の身をあえて危険にさらす必要なんてどこにもありませんから!
やたらとメッセージを発信してくる
「さみしいな~誰か構ってくれないかな」なんて思って生きている人もいます。そんな人に多いのが、LINEなどのSNS依存症。やたらとメッセージを発信してきます。
withでやり取りしているお相手から、1日のロングメッセージの数が10通以上あったら危険を感じてかもしれません。
自分ならどうですか?「関係を断ち切りたいな……」そう思ったら迷わずwithのブロック機能を活用しましょう。
ハイスペックな人
イケメンで高収入、高学歴など全ての条件においてパーフェクト!理想的なハイスペックな人とマッチングできることもあります。
普段の何気ない生活環境ではまず出会えないハイスペックな人。だからこそつい甘さが出たり、警戒心が薄れてしまったりする人もいるのではないでしょうか?
ハイスペックな人を相手にするときほど要注意!ハイスペックな人は自分がモテることを知っているので、女性の扱いに慣れている人が多かったり、意外にも業者であったりすることもあります。
女性ならイケメン、男性なら美女には注意したほうがいいかもしれません。
写真のリクエストが多い人
withで顔写真や全体像のわかる写真を載せるのに抵抗感のある人がよくするのは、自己紹介文の中で、「仕事柄、顔写真の掲載は控えさせていただいています。
もしマッチングして仲良くなれたら、その時に送ります。」そんな類の一言を添えているはず。
マッチング後にお相手から申請があって写真を送ることとなるか、自己判断で送ることとなるかはケースバイケースです。
withを安全に使うためのポイント3つ
withを使って自分の身に危険が及ばないように、いつも程よい緊張感を持って利用することが大切なのです。
顔写真を載せていない人には警戒して近づく
withでは女性だけでなく男性でも顔写真を掲載していない人は多くいます。
「仕事柄顔を出せない」
「顔に自信がないから公開できない」
「現在、公開できるような写真を持ち合わせていない」
など理由はさまざまです。中には業者で顔が出せないという人もいるかもしれません。
「なぜ顔写真を公開していないのか」個々によって理由が違うので、顔写真の掲載のない人=要注意人物と断言できませんが、警戒心を持って近づくのは全く悪いことではないので心配しないでください。
顔写真の掲載がなく、それでも気になるなら自己紹介文をチェックしてみましょう。
そこに詳細にいろいろと自分自身のことを語っているなら、「いいね!」を送って近づいてもいいかもしれません。しかし一言二言で済ませているなら注意が必要です。
文面からお相手の人となりが見えることもあるのです。頭の良い人かどうかということも。
自宅や勤務先など個人のことがバレないようにする
withのようなマッチングアプリなどで、個人が特定されるような情報提供はまずしない方がいいでしょう。
マッチング後のメッセージのやり取りもしかり。「人を簡単に信用しない」という精神でいた方が、自分を守れるのでおすすめなのです。
自宅や勤務先などの個人に関わる情報提供は、出会って間もないお相手ならなおさらそう簡単に開示してはいけません。
「いいね!」の返信はよく考えた上でする
withを使うにあたって、自分の身を危険にさらさない方法の1つに「いいね!」をしてもらったら、考えなしに「いいね!」のお返しをしないようにしましょう。
マッチング率をアップさせることはできますが、単にそれだけのこと。せいぜい3~5人とのメッセージのやり取りがMAX。
それ以上多くの人とメッセージのやり取りをするのは、時間と労力を多く使うこととなり大変なのです。
マッチングするかどうかは、次のことを自問自答してから決めてはいかがでしょうか?
「マッチングしてから本当にそのお相手男性とメッセージのやり取りをしたいの?」
「そのお相手のことをもっと知りたいと思っているの?」
「いずれデートしてみたいと思う相手なの?」
withで危険を回避するポイント
withでマッチングしてから意気投合!デートする段階までくるとウキウキ&ワクワクしますね。
でもちょっと待って!浮かれてばかりいないで、危険を回避するためのポイントだけは、しっかり押さえておきましょう。
個室や密室では会わない
withで知り合ったお相手と初デートのときはもちろん、信頼のおける人なのかどうかがはっきりするまでの間は、個室や密室となる場所では会わないようにしましょう。
ドライブデートも同様です。メッセージのやり取りをしていたとしても、初デートでは初対面。飲食店やカフェなど多くの人が利用する場所をあえて選びます。
たとえお相手の男性が個室や密室をリクエストしてきたといても、決してそれに応じてはいけません。
「今度友だちを紹介するよ」の一言に注意
「実際に会うまでは勧誘目的だったなんて知らなかった」という人もたまにいます。
たまたまwithで知り合ったステキなお相手が、マルチ商法の業者だった…、宗教の勧誘が目的だった…なんていうことが会ったときに発覚するケースは決してないとは言い切れません。
withを使っているときに見抜ければいいのですが、話題に上がらないとわからないので、難しいところです。「今度友だちを紹介するよ」の一言にも要注意!警戒して損はありません。
体が目的のユーザーなのかどうか見極める
withを使っていて、体が目的の人なのかどうかが瞬時で見極められたらどれほどいいでしょうか?
実体験したのですが、自己紹介文の中で体が目的なのかどうかを匂わせている人もいます。
「数年前に彼女と別れてから心も体も冷え切っています。ステキな女性と交際して、僕の心も体も両方ともに満たしてほしいなと思っています。」
こんな文面を掲載している人もいました。ごく一般的な男性のように思いますが、マッチングしてその当日に「会わなきゃわからないことってたくさんあるから、すぐにでも会おうよ」と即デートの申込がありました。
もちろんこちらはやんわりとNOの返事で返し、即ブロックしました。
「会わなきゃわからないことがある」のは本当のことですが、まだ全く相手のことがわからないというのに、知らない相手にすぐに会うというのは危険が伴うだけなので、充分注意が必要です。
withの総合評価
案外、写真や自己紹介文の内容から、その人に近づいてもいいかどうかがわかるような気がします。
たくさんの「いいね!」をもらったり、こちらから「いいね!」をしてお相手とマッチングできたりすると、どうしても嬉しい気持ちが先だって気持ちまで浮ついてしまう。
しかし自分が出会う全ての人に危険を感じないかというと、そうでないことがあります。少しだけ危険を感じる場合でも、自分の直感を信じて接点を持つのを止める勇気も時には必要です。
言葉を巧みに利用して、こちらの気を惹くお相手もいるので、マッチングしたことで有頂天に上ることなく、いつも冷静に対応しましょう。
アプリそのものに危険性はなく、監視体制バッチリの安心&安全に使えるwithで、危険を感じる人には近づくことなくステキな出会いを見つけてください。