女性とのLINEや連絡が途切れた原因と再開させる方法!

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せっかく気になる女性とLINEを交換できたのに、いつも途中で連絡が途切れてしまう……。そんな男性にぜひ聞いてもらいたい!。

女性が男性とLINEするときに何を求めているのか。どんなことをされると嫌なのか。それが分かれば、女性とのLINEは必ず上手くいきます。

私がマッチングアプリで知り合った複数の男性たちとLINEをしてみて感じたこと。それを悪い例と良い例にまとめました。

ぜひ気になる女性とLINEする際の参考にしてみてください。

女性とのLINEや連絡が途切れたる原因

対処法を実行に移すにも、その理由や原因がわかっていないとしっかりとした対応をとることができません。

連絡が途絶えてしまった=嫌われたとは限りません。今までのやりとりから下記にいずれかに当てはまるか分析してみましょう。

また、前提として付き合っていないという状態を想定していますのでそこを踏まえた上で理解していきましょう。

他に気になる人ができた

まず、自分よりいい男性が現れた場合です。これ実は結構あります。

いい感じに話が盛り上がってたのにいきなり連絡が途絶えたらその可能性ありです。その時は、別の男性とデートに行っていい感じになってしまったかもしれないですね。

他にも年収が高かったり、顔が良かったり、会話が面白かったり、タイミングだったりと色々な理由があるでしょう。

仕事が忙しくて返信できない

次に相手が忙しくて返信できてない場合です。

交際前の段階、お互いのことをこれから知ろうという段階で仕事が忙しくなってしまうと付き合っている状態に比べると返信率はグッと下がってしまいます。

特に女性は、仕事の他にも友達で集まったりネイルや美容室が重なり多忙な時があります。そんな時はうっかり返信を忘れてしまっているかもしれません。

多忙な業種や業界の人であれば激務で、さらに返信する気力を失っているかもしれません。

プライベートが充実している

お相手が多趣味でサークルなどに属している場合や友達が多く遊びに忙しい場合は返信が遅れがちになってしまうものです。

相手は文面では「仕事で忙しい」という場合もありますが、実際は趣味やイベントの可能性もあります。

やりとりに飽きてしまった

あなたのメッセージの内容が相手にとって退屈だったり、いつも同じやりとりをしていると相手は飽きてしまいます。

途切れてしまう理由がこれですと、ほぼ脈なしだといっていいかもしれません。

ある程度待っても返事が来ない場合はこの理由だと決めて、苦しいかもしれませんが他の異性へのアプローチをしてみたほうが効率的だといえます。

LINEでのメッセージを重要視していない

特に30代~といった世代だと「LINEよりも電話の方がてっとり早い!」といった傾向にあるかもしれません。

あるいは文字だけだと誤解を与えてしまう場合があるから合って話したほうが良いと思っている相手もいます。

そういった場合も想定してLINEのメッセージをしている時やデートの時に「LINEと電話どっちが好き?」と予め話題を振って置いたほうが良いでしょう。

女性が返信する気が失せるメッセージの特徴

私が「返事返すの面倒くさいな……」と思う文章は、大きく分けて2つです。

常に質問で返ってくる

まずは1つ目、常に質問で返ってくる。これ、初めはいいんですよ。こっちもいろいろ聞いてくれると自分に興味持ってくれてるんだなぁと嬉しくなりますし、こちらからも質問しやすくなりますから。

でも、常に質問で返されると非常に面倒くさい。連絡を途切れさせないように必死な感じが伝わってきて少し引いてしまいます。

興味のない内容が長文で続く

2つ目は興味のない内容が長文で続くことです。

個人的な意見ではありますが、そもそも私は長文を好みません。それが興味のない話なら尚更です。

LINEは気軽に会話感覚で話を楽しむものだと思っています。真面目な話をされたり、仕事の話を延々とされても返事に困ってしまいます。

女性が思う楽しいLINEのやりとり

では、逆にずっと会話を続けていたいと思える文章はどんなものでしょう?

私が連絡を取り合っていて楽しかった男性は1人だけです。その人とは、4ヵ月間LINEだけで会話していました。

その男性は私より10歳ほど年上で、社会人の方でした。その人とは音楽の話で盛り上がり、好きなアーティストやよく聞いている曲について話しました。

この男性とのLINE。どこが楽しかったかと言うと、こちらの趣味に合わせて私が気に入りそうなアーティストや曲を紹介してくれるんです。

例えば、

「そのバンドが好きなら○○も好きだと思うよ~。ちなみにおすすめは△△かな。よかったら聞いてみて!」

といった感じ。実にスマート。

おすすめされると当然聞きたくなります。教えてもらったアーティストを検索したり、おすすめと言われた曲を動画サイトで聞いてみたり……LINEをしていないときでさえ、楽しかったのです。

そして、教えてもらったアーティストや曲が気に入れば、その感想をこちらからLINEします。そうすると、

「そうそう!その歌詞、俺も好きなんだよね~。気に入って貰えてよかった!」

と共感を返してくれる。しかも文章が全然鬱陶しくない。こうなると自分も好きなバンドやアーティスト、曲について教えたくなります。そこでまた連絡する目的ができるわけですね。

私からもおすすめの曲を紹介してみると、さっそく曲の感想をもらえました。

自分がおすすめしたものを相手が気に入ってくれると、こちらとしては本当に嬉しいんですよ!「聞いてくれたんだ!」となって、一気に好感度がUPします。

しかもこの男性、毎日はLINEしてこないんです。だいたい3~5日空けて、返事を返してくれました。長すぎず、短すぎす、少々砕けた感じの文章で非常に会話がしやすかったです。

相手もマメに連絡する人ではなかったので、私が返事を返すのに5日くらい空けてもまったく催促してきませんでした。必ず私の返信があってから、自分も返事を返してくれる。そういったところにも好感を持てました。

LINEのやり取りを始めて、4ヵ月ほど経ったところで「一緒に夏フェス参戦しない?」と男性の方から誘われました。私が好きなバンドが出演するフェスだったこともあり、2つ返事でOKしました。

それに、4ヵ月もLINEが続いたのだからきっと楽しい人に違いないという思いもありました。

実際に会ってみると、期待を裏切らない素敵な男性で、初対面でも本当に楽しく過ごすことができました。会話も途切れることがなく、ずっと話していても飽きることがありませんでした。

やはり「会いたい」や「一緒にいたい」と思えるのは、こちらを楽しませてくれる男性。そういった男性は当然女性からもモテますし、雰囲気にも余裕があります。

女が男性に求めていることはルックスでもお金でもなく、一番は楽しい時間です。それをLINEでも提供できる人は、きっと連絡が途中で途切れるなんてことにはならないと思います。

LINEや連絡が途絶える前に心掛けておきたいこと

LINEが途絶える前に事前に対策を練っておくことも重要です。

もし、LINEが再開した場合に同じことを繰り返すと相手も「またか・・・。」となり、以前よりも状況が悪化し、最悪音信不通になりかねません。

そこでLINEにおいてやってはいけないこと、NGなことを紹介していきます。

追撃LINEをしない

こちらからメッセージを送ったのに相手から返信が来ない場合についついやってしまいがちなのが、さらに次のメッセージを送ってしまういわゆる追撃LINEです。

これを見た相手の反応は「うわ・・・めんどくせ。」です。

数時間後に送ると上記の様に思われてしまいがちですので気をつけましょう。

連絡する時間帯に配慮する

お相手の異性はあなたと同じ生活リズムで過ごしているでしょうか?

当然、仕事や環境が違うのであればそういったことはほとんどないと考えてよいです。

例えば、相手の方が夜勤であれば午前中であれば寝ている可能性も高いです。

今までのメッセージのやりとりを見返して、相手が返信してくれている時間帯に送ってあげるなど配慮してあげましょう。

長文はなるべく送らない

「ん?LINEにメッセージか、なんだろう?」と思ってLINEを開くとかなりの長文の内容があると相手は高確率で引いてしまいます。

これはめんどくさいと思われる以上に「重い」と思われてかなりのマイナスイメージを植え付けてしまいます。

さらに疑問文が多用してあるような文章だと相手には怖いという印象も与えかねません。

できれば3行以内に抑えて、聞きたいことがあればその後のメッセージで順次聞くようにしていきましょう。

即レスは厳禁

LINEを送ってすぐに返信がくるとまたすぐにメッセージを送らなければいけないという風に相手にプレッシャーを与えてしまいかねません。

そうなるとあなたとのLINEは苦痛なものになってしまいますので1時間以上は感覚を空けてLINEを送りましょう。

連絡頻度は女性に合わせる

女性に「この人ともっと会話したい!」と思われる男になるためには、まず相手の性格を見極めることです。

私は毎日連絡されると引いてしまうタイプなのですが、世の中にはLINEが大好きな女性もいます。もしかしたらそういった女性の方が多いのかもしれません。

LINEで話すのが好きな女性なら返信を遅くしたり、あまり連絡しないようにするのは逆効果です。「毎日LINEしてほしい」、「返事はすぐに返してほしい」そんな風に考えている女性も確かにいます。

では、マメに連絡するのが好きな女性とそうでない女性。どうやって見極めればいいのでしょう?

それはとても簡単な話です。

「相手の返信速度に合わせればいい」たったこれだけのことです。

自分がLINEを送ると、常に半日以内に返信してくれたり、必ず自分の文章で会話を終わらせようとする女性。例えば、文章の最後に「じゃあ、おやすみ」と送ったら、必ずその後「おやすみ」と返してくれる女性。

こういった女性は十中八九男性からのマメな連絡を求めています。なるべく返信は早め、そして何より1通でもいいので毎日LINEしてあげるといいでしょう。

反対に返事が返ってくるのに1~3日以上かかる女性は、連絡しすぎると逃げていくタイプだと思います。私もそうですが、こういった女性は基本的に盛り上がらない会話はすぐに切り上げようとします。

上記の例えを使うのであれば、文章の最後が「おやすみ」で締めくくられていたら、そこで会話は終わらせます。いちいちそれに対して「おやすみ」とは返しません。

このタイプの女性とLINEする場合は、必ず相手の返信を待ってから連絡するようにしましょう。間違っても返事を催促するようなLINEを送ってはいけません。

LINEや連絡が途切れたときの再開させる方法

それではLINEが途切れたり、途絶えてしまったときの対処法をいくつか紹介していきますが、まず抑えておきたい点としては基本的に疑問形で送るという点です。

「今日は忙しかった~」や「こんなことがあったよ」というメッセージを送ったとしても相手からは「おつかれさま」や「そうなんだ~」といった返事しか返ってきません。

それでは会話は広まらず、むしろ退屈な印象を与えてしまうことになりマイナスイメージを植え付けてしまいます。

基本は疑問形でメッセージを作り、その後会話が展開できるような土台をつくる内容を送りましょう。

相手に詳しいことを聞いてみる

「○○地方へ旅行へ行くんだけど、同じ出身地だよね?いいお土産しらないかな」という感じで相手に詳しいことを聞いてみるのも有効で、向こうを頼りにする相談的な感覚でメッセージを送ってみると良いでしょう。

頼りにされた向こうも悪い気はしませんので比較的返信率が高い傾向にあります。

過去のメッセージについて質問する

この前教えてくれたお店やおすすめされたもの、話題にしたものについて質問してみても良いでしょう。

特にデートでの会話についての質問であれば「きちんと覚えてくれてる!」という風に向こうにはプラスのイメージを与えることが出来ます。

デートに誘ってみる

途切れる理由でお伝えした「やりとりに飽きてしまった」という点については「進展がないから飽きてしまった」というのも理由のひとつになります。

これは特に長期間LINEでのやりとりをしてしまった場合に多いといえます。

相手はデートに誘ってくれるのに充分なコミュニケーションをとったのに誘ってくれないのでむしろ向こうが相手を諦めてしまっている場合も考えられます。

LINEのメッセージ内容が良好な状態で途切れてしまったのであれば思い切ってデートに誘ってみるのも有効な手段の1つといえますので試してみて下さい。

面白い画像やスタンプを送る

相手と1日1回だけや週に数回だけやりとりをしている場合は向こうが連絡自体あまりマメな人じゃないパターンが多いです。

そういった方に対して長めの文章を送ってはいないでしょうか?

その結果、連絡が途切れてしまった可能性が高い場合は面白い画像やスタンプのみを送ってみましょう。

面白い画像であれば何かしらリアクションをくれるはずですし、スタンプのみですと基本的にはスタンプが返ってくることになりますが、スタンプで遊んだあとに話題を振ってみると自然と会話がはじまります。

とりあえず待ってみる我慢も必要

メッセージを送る前に、連絡が途絶えた期間をまず確認しましょう。3〜4日だと、忙しくて返せてない、元々返信が遅い可能性があります。

そんな人に、メッセージを新たに送るとしつこい人という印象を与えかねません。最低でも1週間以上返信が無い場合に送りましょう。

まとめ

女性とのLINEを途中で途切れさせないための参考にはなったでしょうか?

女性とLINEを続けるために必要なことは、楽しい会話ができること。

それだけの会話術を身に付けられればそれが一番良い方法ですが、なかなか一朝一夕で習得できるものでもありません。

だから、まず最低限気を付けるべきことは相手のペースに合わせて会話することです。これだけ注意すれば、すぐ女性に逃げられるなんてことにはならないと思います。

自分の想いを伝えたいと逸る気持ちもわかりますが、恋は駆け引きです!焦ってはいけません。ゆっくり、ゆっくり相手との距離を縮めていきましょう。

それで相手の方からあなたを求めてくるようになれば、それが最も理想的ですね。

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